娘がバイトしているカフェに
今月末でやめると聞いて
おばあちゃん(私の母)を連れて
慌てて、はじめて行ってきました。
和モダンなステキなカフェです。
目の前は京都市動物園
ラテを作っている娘を隠し撮り
娘が萌えたラテアート❣️
レイヤードがすごく綺麗にできてました❣️
キーマカレーとホットドッグを注文
すごく美味しかったです。
めっきり外出しなくなった86歳の私の母から
「こんなオシャレなカフェでコーヒー飲んでみたかった❤️」と心から喜んでくれて
思わぬ、私の親孝行になりました。
「こんなのがやれる様になりたいなぁ」から始まったラテアート
とある日、この本を見せられ熱く語られ
そこから
YouTubeでラテアート動画を毎日毎日見て憧れ
(今はYouTubeが先生となるんですね)
そこから
バイト料を投資してマシンを買って
(これは2代目)
最初に作ったラテアートが
コレ
へなちょこハート^^
おたまじゃくし〜
そこから
学校やバイトや遊びから帰ってから
毎夜、夜中0時ごろに練習して研究して出してくれるラテアート
何杯作ったか数えきれないくらい
ただ
「〜〜しなければならない」は全く
努力感はゼロでした。
コーヒーに目がない私は
毎夜、おいしく飲んで眠れず目がランランに〜
+++++
これは娘の事例ではありますが
見事な流れを
みなさんに伝えたいことが全部つまっているので〜
ちょっと語りますね
娘の性格は
「あれ食べたい」
「あれ欲しい」
「あそこに行きたい」
「あれやってみたい」
時々、夜に「聞いて〜〜」と捕まえられ
ベタベタされながら鬱陶しいくらい熱く語ってくるのです。
そして
気がついたら、叶えるつもりはないのに、翌日にいそいそと娘が食べたいものを作っている自分にハッとすることが度々
(無意識にインプットされてる様です^^)
ラテアートを練習し出してから
「もっと上手くなりたいなあ」
と
バイトできないかとラテアートをやっているカフェをいろいろ探していました。
滋賀、京都、通える範囲のカフェに実際に行ってました。
働くことになったこのカフェは一番憧れてたらしく✨
募集もしていないのに「バイト募集していませんか?」
とお店に連絡したそうです。
(その時は断られた様ですが)
でも かけもちのバイトを1つやめた瞬間に
なんと 向こうからインスタで連絡が入っていて
「バイトしませんか?」と
そのタイミングは、驚くほど見事でした。
そして
お客さんに出せるラテアート💖
まで成長したわけです。
おたまじゃくしな、へなちょこハートからの進化
最初に本で夢想したレイヤードハートがそこに
でも、それも
次にやることで時間が足りなくなったから今月でやめると
全く執着なく
(人間関係もすごくいい場所らしいですが)
私がこの1年で学んだ『情報空間操作』で掴んだ事の中に
未来を思い描いた後に
やってくること
目にすることはすぐにやれ❣️
と
そして
それが例え無駄になっても
上手くいかなくてもいいのだと
“損得勘定”が、一番奇跡から遠ざかる
周りから、えっもうやらないの?と見られたとしても構わないと
それが、次に連れて行ってくれるルートだから💕
私自身を考えてみると
目の前にきたらすぐ!
は元々やる方なのです。
だから、辿って辿って、長年のサラリーマンから全くの畑違いの今のファッションの仕事に辿り着きました。
ただ
一度始めたことは
『積み上げてきたから』
『周りに悪いから』
この2点で、手放すことを躊躇することがすごく多いのです。
執着はないのですが
正に”躊躇”
変わってきたとはいえ、やっぱり相手軸なところがいっぱいあって
たくさんのサインが来ているのに。。。
「いい人に見られたい」が根底にあるからでしょう。
↑
娘には元々これが全くないのです。
私のこの部分も、人間だからあっていいと思うのですが
赤ちゃんの頃から
娘は私の凝り固まった部分
(昭和的なガチガチの価値観を)
ぶっ壊すためにやってきてくれたのではないか?
と子育て中、何度も何度も経験してきました。
良い子ちゃんの私は娘をワガママな子だと勘違いしてました(^^)
今回も、1年半の経過で学ばせてもらいました^^
人生は自分で創造していくもの
これから
未来に起こっていくこと
出逢っていく人たち
もっと面白がりながら生きていきたいなと
そんな風に改めて思った暑い日でした。
.s カフェ
京都市動物園の前です。
よかったら行ってみて下さいね❣️
『自分を知っちゃったらめちゃくちゃ速い❣️』
タイミングの方
お待ちしております❤️
↓
詳細内容はこちらから↓ http://fashion-life.info/col/special_form/